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Viola rostrata Pursh식물/들꽃-제비꽃과(Violaceae) 2024. 9. 13. 11:20
국표에 없다.
ナガハシスミレ(長嘴菫、学名:Viola rostrata Pursh)は、スミレ科スミレ属に分類される多年草の1種。距がくちばし状に非常に細長く目立つことが特長で、和名(長嘴)と別名のテングスミレ(天狗)の由来となっている。
特徴
草丈は10 cm程度のものから立ち上がって20 cmほどになるものもある。全株無毛。束生するが花後に地下茎が長く伸びて大株となる。地下茎は木化、かたく、肥厚し、横たわり、分枝する。根生葉は円心形、急に尖り、長さ2-4 cm、基部は深い心形、縁の鋸歯は低く。茎葉の表面は濃緑色で、やや厚く光沢があり、越冬した根生葉は黒味を帯びる。葉柄は長さ2-5 cm。葉柄の付け根に托葉があり、狭卵状長楕円形で、長さ1 cm、幅の狭い裂片に羽裂し、乾くと赤褐色になる。
花柄は根生と茎上につく。花柄の上部に小苞がある。花は薄紫色か薄紅紫色(白花の品種のシラユキナガハシスミレもある)、タチツボスミレに比べて若干赤味が強く、直径1.5 cmほど、平たくてつぶれたような形になる。花の中心部には不鮮明な絞りが入るものが多い。萼片は広披針形。花弁は長さ12-14 mm、側弁は無毛、距は長さ10-30 mmで細長く、様々な方向に曲がっているものが多い。距の一部をかじって蜜を盗む昆虫が確認されておらず、この非常に長い距が盗蜜を防ぐのに役立っていると考えられている。1つの花当たりの花粉の数は開放花で3万-5万個に対して閉鎖花では1,000個程度で、他家受粉の意義が大きい。花期は4月上旬-5月下旬。
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