Anemone narcissiflora

국표에서는

자생식물	이명	Anemone narcissiflora L. var. umbellifera Nakai	바람꽃	2023/01/06
자생식물	이명	Anemone narcissiflora L. subsp. chinensis (Kitag.) Kitag.	북바람꽃	2022/06/21
자생식물	이명	Anemone narcissiflora L. var. chinensis Kitag.	북바람꽃	2022/06/21
자생식물	이명	Anemone narcissiflora L. var. sikokiana Makino	조선바람꽃	2023/01/10
자생식물	나명	Anemone narcissiflora L. var. sikokiana Makino	조선바람꽃	2023/01/10

5종이 이명처리되었다.

정명은 이렇게 보았다.

자생식물	정명	Anemone crinita Juz.	바람꽃	2023/01/06
자생식물	정명	Anemone cathayensis Kitag. ex Tamura	북바람꽃	2022/06/21
자생식물	정명	Anemone cathayensis Kitag. ex Tamura	북바람꽃	2022/06/21
자생식물	정명	Anemone sikokiana (Makino) Makino	조선바람꽃	2023/01/10
자생식물	정명	Anemone sikokiana (Makino) Makino	조선바람꽃	2023/01/10

ハクサンイチゲ（白山一花、白山一華、学名：Anemone narcissiflora）は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。種小名の narcissiflora は、スイセン Narcissus のような花 という意味である。

概要

高山植物の代表種で、中部地方以北から東北地方の亜高山帯から高山帯の湿った草原に生育する。花期は6 - 8月で、しばしば、雪渓が解けた跡に群生が見られる。白色の花弁に見えるのは萼片で5 - 7枚ある。萼片が緑色に変わった個体はミドリハクサンイチゲ f. viridis と呼ばれる。

日本各地に近縁種や変種があり、東北地方以北にはエゾノハクサンイチゲ、四国の高山にはシコクイチゲが分布する。

田中澄江が『花の百名山』の著書で、富良野岳を代表する高山植物の一つとしてエゾノハクサンイチゲを紹介した。また『新・花の百名山』で、浅間高原を代表する高山植物として、ハクサンイチゲとヒメシジャンなどを紹介した。

エゾノハクサンイチゲ

エゾノハクサンイチゲ（蝦夷の白山一花、学名：A. n. var. sachalinensis）は、北海道から東北地方北部の高山帯に分布する高山植物。花期は6 - 8月。高さ15 - 40cm。ハクサンイチゲとの違いは、葉の幅が広く先端がとがらないこと、花の柄が短いことである。

 

ハクサンイチゲ - Wikipedia