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일본뻐꾹나리-[정명] Tricyrtis affinis Makino식물/들꽃-백합과(Liliaceae) 2024. 9. 8. 16:33
과명 Engler- APG Ⅳ- Liliaceae (백합과) 속명 Tricyrtis (뻐꾹나리속) 전체학명 [정명] Tricyrtis affinis Makino 추천명 일본뻐꾹나리 추천명변경: 아피니스뻐꾹나리 -> 일본뻐꾹나리 ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草、学名:Tricyrtis affinis )はユリ科ホトトギス属の多年草。
特徴
茎は直立し、多少屈曲して高さは30-60cmになり、斜め下向きの毛が生える。葉は互生し、葉身は卵状長楕円形または狭長楕円形で長さ8-18cmになり、先端は急にとがり、基部は茎を抱く。葉の縁は多くは波打ち、縁毛があり、葉の両面とも粗い毛が散生し、基部ちかくの葉には、緑色地に濃緑色の斑状の模様がある。
花期は8-10月。花は茎先と葉腋に1-2個をつける。花柄に毛が多く、花被片は6個あり、上部が平開するが反りかえることはなく、白色で内面に紫色の斑点があり、下部に黄色の斑点がない。3個の内花被片と3個の外花被片は同長で約2cm、外花被片の方が幅が広く、外花被片の基部に袋状のふくらみがあり、花被片の外側に細毛が生える。雄蕊は6個で、花糸は互いに寄り添って立ち、上部で反り返って先端に葯を外向きつける。花糸に紫色の斑点がない。花柱の先は3つに分かれ、各枝の先はさらに2裂し、粒状の毛があり紫色の斑点がある。果実は蒴果で3稜があり、胞間裂開する。
よく似たヤマホトトギス(Tricyrtis macropoda )は、茎先や上部の葉腋に散房花序をつけ、花被片が強く反りかえり、花糸にも紫色の斑点がある。また、セトウチホトトギス(Tricyrtis setouchiensis )は、花被片の開き方はヤマジノホトトギスと同じだが、花被片の下部に黄色の斑点があり、花糸に紫色の斑点がある。
分布と生育環境
日本固有種で、北海道西南部、本州、四国、九州に分布し、山野の林内に生育する。
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